- 不測の事態に備えてバックアップを！
- 2015年7月にWindows Server 2003/2003 R2のサポートが終了します。
セキュリティなどの観点から新OSへの移行は避けられませんが、移行の前には必ずバックアップをとることをお勧めします。 - 移行時や移行後に何らかのトラブルが発生し、現在の環境にロールバックしなければならない時、このバックアップが大変役に立ちます。
OSやアプリケーション、データを移行前の状態に一気に戻すためには、ディスク全体を丸ごとバックアップすることが一番です。
また、バックアップを取る時には、いざという時のために復元の手順もきちんと確認し、できれば確実に復元できることを予行演習しておくこともお勧めします。
Acronis Backup for Windows Serverは、 OSやアプリケーション、データも含めたディスク全体を丸ごとバックアップするイメージバックアップ機能を採用したソフトウェアです。
直感的な日本語ユーザーインターフェイスを備えたAcronis Backup for Windows Serverは、専門知識が無くても、すぐに使い始めることができます。もちろん、難しいコマンドを覚える必要もありません。
ディスク丸ごと一度に復元するので、データのみバックアップする場合に比べ、OSやアプリケーションを再インストールする必要がありません。
また、復元手順をバックアップ時に自動で作成でき、この手順を参照することで、専任の担当者がいなくても確実に復元を実行することができます。
(*1)「ITR Market View：運用管理市場2011」より
- 3ステップで簡単バックアップ
- 設定画面はシート方式を採用。ウィザード形式と違い、
設定を誤った場合、画面を戻す必要はありません。
- イメージバックアップで丸ごととって、丸ごと復元
- OSやアプリケーション、データも含めたディスク全体を丸ごとバックアップ。復元時には、作成したイメージから、ディスクやパーティションごとに一度に復元。そのため、OSやアプリケーションを再インストールする必要がありません。
復旧時間の大幅短縮も可能です。
- でも、どうしても移行ができない時には・・・。
仮想化して継続使用？ - 自社開発のアプリケーションが新OSに対応していない、予算の都合で新しいサーバをすぐに購入できないなど、 すぐにWindows Server 2003に移行できないことはありませんか？そんな時には仮想化技術を使い、物理サーバに作った仮想サーバ上に現在のシステムを移行することで、継続して使い続けることができます。
Acronis Backup for Windows Serverは、現在利用しているサーバでとったバックアップを仮想サーバに復元するP2V機能を提供します。物理サーバからとったバックアップデータをドライバを含めたハードウェア環境から分離し、仮想マシン上に復元して稼働させることができるのです。
今すぐにWindows Server 2003へ移行できない場合には、ぜひAcronis Backup for Windows ServerによるP2Vをご検討ください。もちろん仮想マシンへの復元後は、 Acronis Backup for Windows Serverをそのまま新システムのバックアップツールとしてご利用いただけます。 
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